前回の記事の補足です。
TIESのポップアップブロックを解除する方法は２通りあります。
Aは教材を開く度に行う必要がありますが、Bは一度設定すれば以後特別な操作は必要ありません。
以下Bの手順です。
現在使用しているTIESV6のメール通知機能ですが、
先日メール通知機能がONのユーザとOFFのユーザをDB上でソート確認したところ、
教員権限ユーザとそれ以外の権限ユーザで参照している場所が異なっていました。。
なぜこんなことになっているのか。。。
おそらく、教員と教員以外だと通知の項目数が違うからだと思うのですが、
それでも1つにまとめておいたほうが分かりやすいのでは？と考え込む今日この頃。
TIESV8のDB構造はどんな感じなのかなー。
１０月２７日、明治薬科大学で開催されたMBI研究発表会に参加してきました。
発表会では、e-learningを用いた教育実践方法やその効果の検証など、
様々な切り口で活用事例が紹介されました。
なお当日の模様は、CCC-TIESのHPから後日配信する予定です。
配信の際には、このブログやHPなどでご案内しますので、
興味のある方はぜひごらんください。
▼第15回MBI研究発表会 詳細
http://www.my-pharm.ac.jp/event/it_mbi15.html
さてはて、今日もスイッチャを使用した設営をおこないました。
毎週金曜日のスイッチャの設営では、なぜか毎回のようにトラブルが起こっています。
マイクの不調に始まり、突然のRGBケーブルの故障、果ては映像切替機での不具合までがありました。
今回もスイッチャ（映像切替機とコンバータ、録画機などを組み合わせたもの）で異常が見受けられ、
その症状の確認と対策をおこないました。
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さて、今回のトラブルについてですが、
まず、最初に違和感を覚えたのは、録画機を起動した時でした。
録画機を起動した際に、普段は点いていないと思われる（CH3/4）というランプが点灯していました。
何だろう？とは思ったものの、普段から点いていなかったという自信もなかったため、
その時はそのまま作業を進めました。
ですが、機材の設営を終え、最終的に録画確認をおこなったところ、
本来であれば動画ファイルのみが作成されるはずのところが、
動画ファイルとは別途、音声ファイルが作成されていました。
以前、動画ファイルが作成されず、音声ファイルのみが作成されるというトラブルがあったため、
その心配をしましたが、確認したところ、どうやら動画ファイルも正常に作成なされていたようです。
目的の動画ファイルが正常に作成されているようなので問題はなさそうに見えますが、
やはり普段と違う環境でテストもせずに本番の撮影に使用するというのは
大変に不安が残るため、どこかの設定が変わっているのか、まずはマニュアルを確認してみました。
ﾁｬﾝﾁｬﾝ♪
～続きはまた来週～
TIESのお問い合わせで、ポップアップブロックが働いてしまい、資料や課題が見られない（TIESWiki）というのをよくいただきます。
TIES向けの環境が整備されていない自宅等で、ポップアップウインドウがブロックされ、レポートを提出できないことが多いようです。
他のWebシステムでも、ポップアップを採用しているところは、ブロックの対処方法がサポートFAQのトップに表示されるなど、苦労されているようで。
現在、ポップアップブロック機能が付いていないブラウザはほぼ存在しません。
画面の遷移がわかりやすいというメリットがあるものの、無理にポップアップさせる必要はないんじゃないかと思うんですが、皆さんいかがでしょうか。
TIESV8のβ版環境を準備しています。
α版から備えていたライブ機能に加え、
動画ストリーミング配信機能などを追加実装しております。
近日中にβ版のご案内をする予定です。
シンポジウムのチラシが完成しました♬
ずっとPC画面とにらめっこしながら作っていましたが、
こうやって実物が手元に届くと、嬉しさがこみ上げます。
今回のシンポジウムのチラシ枚数は1,500枚！
2012年最後のシンポジウムとして、TIESスタッフも気合いが入っています。
開催まで1カ月と少し…。
刷り上がったチラシで、どんどん広報活動してまいります！
▼ シンポジウム詳細・参加お申し込みはこちら ▼
http://www.cccties.org/event/e20121208/
2012年12月8日（土）に大阪にて
「NPO法人CCC-TIES シンポジウム」の開催致します。
シンポジウムのテーマは「オープンエデュケーションは大学をどう変えるのか」。
オープンエデュケーションの第一人者の方々を招き、その動向をご報告頂くと共に、
企業の方々も交えて、オープンエデュケーションがもたらす大学の未来、
そして、これからの大学がどうあるべきかを議論します。
ぜひこの機会にご参加ください。
▼ 詳細・参加お申し込みはこちら ▼
http://www.cccties.org/event/e20121208/
※帝塚山大学は会場ではございませんので、お間違えのないようご注意ください
CCC-TIESのサイトにて公開しております「TIES-Glexa」のマニュアルに
講義を受ける学生向けの「受講の手引き」マニュアルを追加しました。
「受講の手引き」マニュアルは下記のページからダウンロードできます。
http://www.cccties.org/service/tiesmembership.html
是非みていってください。
