NPO法人CCC-TIES シンポジウム 「オープンエデュケーションは大学をどう変えるのか」

※講演録をPDFにまとめた報告集は、こちらよりダウンロードいただけます。

開催日 2012年12月8日[土]
・現地参加者数:78人
・ライブ配信視聴者:113人

挨拶

NPO 法人CCC-TIES理事長 柳澤保徳

午前の部 : 日本におけるオープンエデュケーション
基調講演
日本におけるOEと放送大学における現状

放送大学長 岡部洋一

報告
NPO法人CCC-TIESのオープンエデュケーションへの取組 新しいTIESが教育を変える

NPO法人CCC-TIES事務局 堀真寿美

報告
NPO法人CCC-TIESのオープンエデュケーションへの取組 TIES V8の特徴

コーディア株式会社 榧本英晃

午後の部 : 世界のオープンエデュケーションとその展望
基調講演
グローバル化する高等教育とオープンエデュケーション:協調と競争が織り成す未来

京都大学 高等教育研究開発推進センター 飯吉 透

特別講演
高等教育とオープンアクセス:オープンエデュケーションのビジネスモデルの可能性

独立行政法人 大学評価・学位授与機構 土屋 俊

パネルディスカッション : オープンエデュケーションがもたらす大学の未来
第1部 発表1
CHiLOプロジェクトの新たな取り組み

NPO法人CCC-TIES事務局 堀真寿美

第1部 発表2
オープンソースコミュニティの視点からみたオープンエデュケーションの可能性

株式会社mokha 安東孝二

第1部 発表3
大学授業教材のゆくえ

大日本印刷株式会社 長丁光則

第2部 討論

飯吉 透/土屋 俊/安東孝二/長丁光則/堀真寿美

クロージング

NPO 法人CCC-TIES理事 岩井 洋

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午前の部では、国内のオープンエデュケーションの動向に関して講演が行われました。

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午後の部では、国内のオープンエデュケーションの動向や、
今後予想される動向に関して講演が行われました。

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当法人事務局、ならびにTIES V8開発に携わる企業担当者から、
これまでのTIESの取り組みや新しいプラットホームに関して報告がありました。

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パネルディスカッションでは、大学の在り方にまで議論は掘り下げられ、
twitterでも多くの意見が寄せられるなど、聴講者からは強い関心を集めていました。

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UsrteamによるLive配信の模様です。
専用のハッシュタグを設けたtwitterには、会場の内外からコメントが寄せられました。