オープンソースの学習支援システムを核とした 大学のICT 教育
-オープンエデュケーションにおけるTIESのゆくえとCHiLOBookの可能性-
※ワークショップは終了いたしました。
講演のオンデマンド配信は、こちらのページよりご視聴いただけます。
講演録をまとめたPDFファイルは、こちらのページよりご覧いただけます。
1990年代に登場したeラーニングは瞬く間に社会に普及し、今や大学教育において当たり前のものになりつつあります。一方で、大学教育の現場ではシステムを効果的効率的に維持していくための多くの課題を抱えています。
現在、多くの大学ではオープンソースの学習支援システムが活用され始めています。本ワークショップでは、そのようなシステムが、実際の教育現場でどのように使われているのか、またオープンソースの利用が大学のICT教育が抱える課題を解決する手段となるのか、議論します。
2013年6月15日[土]13:50~17:50 ※終了しました会 場
マイドームおおさか 8F 第3会議室 →アクセスマップ
共 催
特定非営利活動法人 サイバー・キャンパス・コンソーシアムTIES
プログラム
13:50 開会挨拶
NPO 法人CCC-TIES理事長 柳澤保徳 |
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13:55 事例報告1 オープンソースLMS 活用事例:熊本大学でのMoodle の運用と教材例 熊本大学 喜多敏博 |
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14:45 事例報告2 学認を活用した大学連携IT 基盤の構築に向けて 国立情報学研究所 中村素典 |
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15:25 事例報告3 eラーニングを活用した予習復習の徹底による講義の実質化 帝塚山大学 日置慎治 |
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16:15 報告 TIES V8 オープンソースにてリリース開始k NPO 法人CCC-TIES 堀真寿美 |
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17:00 報告 大規模オンラインコース基盤への取組 smileNC 小林信三 |
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17:15 報告 TIES におけるオープンエデュケーションの取り組み NPO 法人CCC-TIES副理事長 小野成志 |
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17:45 クロージング
NPO 法人CCC-TIES理事 岩井 洋 |