
-
-
詳細説明-4
-
CHiLO Bookの特長はこの3つがあります。
先ず、電子書籍であるということ、
次にマイクロコンテンツであるということ、
その次にデジタルバッジが発行できる、ということです。
受講生、先生、管理運用者、教育機関 それぞれにどのようなメリットがあるかということをこちらに書いています。
受講生にとってはこのマイクロコンテンツはすき間時間で学習負担がなく勉強ができるということ。それと最近の学生はスマートフォンで学習することができるので、CHiLO Bookもスマートフォンに適しています。
先生方はエクセルに電子書籍の目次を書いていくだけでCHiLO Bookをつくることができます。手間をかけずにコンテンツを作成することができ、LMSの使い方が分からなくてもデジタルバッジを見るだけで成績管理ができます。
後ほどデモで見て頂きますが、管理運用者にとってはCHiLO Bookはいろいろなシステムに載せることができます。我々が一番よくわかっているMoodleというLMSに載せていますが、それ以外の多様なシステムにコンテンツとして載せられます。また提供するだけならLMSさえも要りません。
教育機関に関しましては、作った電子書籍は日々更新してなければならないイーラーニングのコンテンツと違い、何年も使い続けることができます。このワークショップでは日置先生のイーラーニングのCHiLO Bookを紹介していますが、日置先生は一部を更新しながら4年、5年と使い続けています。最初の1年目に教材を作る手間はかかりますが、電子書籍化しておけば何年も使い続けることができるメリットがあります。