TIESのブログ

二つの「成績表」(2)

今回は、メニューバー右側にある「成績表」を見てゆきます。

メニューバーの「成績表」ボタンを押し下げて頂くとわかりますが、こちらはクラス単位での成績となります。

もちろん、ここから「評価対象者」を絞り込むことで特定の生徒をフォーカスすることもできます。しかも、こちらの「成績表」は、個々の問題やその他のコンテンツという視点ではないので、例えば「期間」という概念から絞り込むこともできます。

こうした「e-ラーニングシステム」では、<成績>の作り方は、最も特徴がでるところです。これを作ったベンダーさんは、かなりいろんなことを考えて作ったようですが、いまいち理解できていないところがあります。使い込んで、なるべくパフォーマンスを上げるようにしていきましょう。

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