TIESのブログ

学生のアクセス状況の表示について

本日、TIES-Glexaのクラス内の「学生のアクセス状況」についてのお問い合わせをいただきました。
表示されているクラスへのアクセス数と、その内訳の表示との数に差異があるという事象でした。

こちらでも状況を確認し、現在はベンダーさんへの問い合わせ中です。
また進展がありましたら、情報を共有させていただきます。

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アップロードしたのにメニューに表示されない

ストリーミング配信としてアップロードしたデータをご利用される場合、「アップロードしたのにメニューに表示されない」というご質問を頂きました。

ストリーミング配信をご利用いただく場合に、データをアップロード後、時間がかかることがあります。場合によっては1時間近くかかることがあります。アップロード後、メニューに表示されないときには、1時間ぐらい待ってから教材登録をやり直してみてください。

(すいません、この点の記述がマニュアルに漏れていました!)

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「WinSCP」以外のSFTPツールについて

以前、ストリーミングサーバーを利用するときのファイル転送ツールとして、「WinSCP」を皆様へご紹介いたしましたが、このツールはWindowsに特化したツールです。本日は、MacやLinux等をご使用されているユーザーにもご利用頂けるsftpをご紹介いたします。

FileZilla ; http://sourceforge.net/projects/filezilla/files/latest/download
上記のサイトからダウンロードできるのはWindows版のみですが、バイナリでLinux、Mac OS などにも対応したものが用意されています。

Cyberduck ; http://cyberduck.ch/
「Cyberduck」はMac OSとWindowsで使用することができます。

Transmit ; http://www.panic.com/jp/transmit/
「Transmit」は、Mac OS Xで使うことができます。

Windows以外のOSをお使いの方は、上記のツールにてファイル転送を行い、ストリーミングサーバー使ってみてください。

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「講義担当教員名」が自分の名前では困るのですが

講義(「TIES-Glexa」ではクラスと言います)を作成するのが教員ではなく、事務職員であったり、その他のサポート担当者だったり、ということはよくあることです。ですが、講義(クラス)の作成者がオーナーになるというのが、「TIES-Glexa」の前提ですので、デフォルトのままでは、少々こまったことになります。

この場合、作成者が担当教員自身ではなく、事務職員であったり、その他のサポート担当者だったり、という場合には、実際に作成した事務職員やその他のサポート担当者がオーナーとなってしまい、講義(クラス)名称の末尾に作成者の名前が表示されてしまいます。これは困ります。

以前、本件に関するお問い合わせを頂いた時には、緊急避難的に、アカウント属性の名称を全角スペースで置き換えるという苦肉の策を編み出したのですが、もっと簡単な方法がありました。

講義(クラス)を選択した段階で、画面の上部二行目に表示されるメニューに「設定」という項目があります。このメニュー項目を押下げると「クラス作成」という設定項目が表示されます。この項目の中の下のほうに「時間割の教員名表示」という属性設定があります。ここを「表示しない」へ変更して頂ければ、形式上のオーナーは表示されません。デフォルトでは、「表示する」になっていますので、注意してください。

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