最近、いつも印刷に出している会社の料金がセールで安かったので、
ちょうど切れていたフライヤーの紙質をいつもより1ランク挙げて発注してみました。
いつもはコート紙の90kg(たぶん一般的)にしているのですが、110kgです。
違いは1ランクの差なのですが、素人の見た目には大きな違いはありません。
しかし、仕上がりを手に取った感じが随分と違います。
紙が厚いと、ぐっと質感が上がったように思います。
どのフライヤーでも厚ければ良いというものでもないかもしれせんが、
法人に関するものなど、印刷物の寿命が長いものは、
厚手のもので作ってみようと思います。