TIESでは動画の編集をおこなう際は、EDIUSという編集ソフトを使用しています。
今は先日おこなったTIESシンポジウムの編集作業をしています。
もう数年ほどこのソフトを使っていますが、時折新しい発見があったりもします。
知っている人には常識的な内容かもしれませんが、今回もそんな内容の一つをご紹介します。
EDIUSの画面構成はこんな状態です。
左上にプレビュー画面、右上に素材を配置するビンや、エフェクトを設定するタブなど、
下は編集を行うタイムラインのウィンドウとなっています。
今回はその中の素材や動画を入れておくビンについてのお話です。
これまではここに素材も完成物も全てが配置されて、
ずら~っと並んでしまって上画像の赤枠部分のようになってしまい、扱いづらかったのですが
ふと思いついてFolder内で右クリックすると…、
新規フォルダとかありますね…。
素材の種類別や、編集しているタイムライン別、出力ファイルの格納場所など
内容ごとにフォルダわけしてみました。
すっきりして格段に扱いやすいですね…。
今後、CHiLO Bookの編集作業もあるので、効率よく進めたいですね。