さて、先日の記事にもしたNihongo Starter the CLASS7開講について。
この記事に貼ってある画像を作成する際に気になった点があります。
CLASSの数字を変えて、”Join in Now!”から”Currently running!”にしたのですが、
画像を出力してから一つ気付きました。
画像の赤枠部分、日本語学習用のシリーズで、シリーズ内でも漢字の使用はしていないのに、
よく見たらバナーのロボじぃの台詞に漢字が混ざってますね…。
修正が必要か確認が必要かもしれないですね。
現在開発中のCHiLO Reader（Android版）でCHiLO Bookを読むと、本文がAndroidデフォルトの丸ゴシックで表示されます。
これを明朝体に変更できないか、ということで方法を調べました。
本文のフォント変更は、アプリでできれば一番なのですが（実際、iOSのiBooksやAndroidのGitdenでは追加フォントのダウンロードができるようになっています）、CHiLO Readerの機能では現状できないので、EPUB本体に埋め込むことに。
他のOSに影響しないよう、フォント指定の優先度に気をつけて設定したところ。。。
できました。埋め込みに使ったのは、IPAex明朝フォントです。
Gitdenでも追加ダウンロードできるものですが、やはり読みやすいですね。
本日、OUJMOOC Nihongo Starter the CLASS7が開講です。
OUJ MOOCのサイトから、ぜひご参加ください。
▶ 期間：2015/11/9-12/20
▶ 担当：OUJ-JF NS-A1 プロジェクトチーム(主担当 山田恒夫)
また、CLASS7用のFBグループも公開していますので、こちらもあわせて参加どうぞ！
収録中に先生からノートPCが起動中で固まって動かないと連絡があった。
その場は予備のPCと交換して対応したが、
不調のPCを持ち帰って確認してみると、ブート画面でHDDを読みに行っていないようです。
BIOSの設定を確認すると、HDDの優先度が低くなっていたため１番に設定。
（設定前はなぜかCD/DVDが一番にきていて、HDDが３番と４番になっていた。普通はHDDが１番になっているはず）
設定後、起動するとブルースクリーンとなって再起動が始まった。
今度は修復をするか聞かれたので修復をおこなうと、
それ以降は問題なく動作するようになった。
症状だけを見るとHDDの故障のように思えるが
少し調べてみた所、どうやらHDD内のブートをおこなう部分、
MBRというデータの不調が原因で、それを修復したため、回復したらしい。
参考：MBRの修復 - パソコントラブルと自己解決（2015/11/06）
まぁ、5年近く使っているノートPCでHDDも弱っていると思うので
一旦プロの方に不調箇所の診断などしてもらいたいですね。
あるアプリの検証のために、古いAndroid環境（4.4系）を用意する必要が出てきました。
しかし、職場にある端末を確認してみると、全てがAndroid5系以上にアップグレードされてしまっています。
一旦アップグレードしてしまうと、元に戻せないの？というと心配無用。職場のAndroid端末はすべてNexusなので、古いバージョンのAndoroidも、端末に書き込んで使えるようになっています（Nexus7 2013の場合は4.3以上が書き込み可能）。
メーカーの保証が利かなくなるおそれもありますので、十分に注意を払いつつ、書き込みを実行したところ…
できました。バージョンは2014年6月リリースの4.4.4です。
アイコンも何だか懐かしい感じですね。
さぁ、検証検証！
