以前にAdobe Auditionの話をしましたが、
これで音質の調整をしたファイルをEdiusに入れて編集をおこなうと音がずれる問題が起こりました。
今回はQuickTimeで収録をした1時間で3GBほどのmovデータを使用しました。
少しノイズが入っているので、Adobe Auditionにて補正をおこない、
Ediusにて編集をおこなったところ、何やら音声の波形と実際の音がずれていました。
元の動画(上の黄色い部分)と比べてみるとトータル時間も少し変わっています。
1時間の動画で8秒ほどずれていますね。
大きいような小さいような…。
とりあえず速度を調整して、元動画の時間に調整をおこなった音声の時間をあわせます。
これで、元動画の音を使わずに編集した音声を使用するのですが、
やはり二つの波形はずれたままですね。
ただ、再生してみると、波形の見た目はずれているものの元動画の波形のタイミングで音が流れています。
どういうことかよく分かりませんが、このまま並べて編集すればなんとかなりそうですね。
何が原因かは今のところ不明ですが、いつもズレてしまうと効率が悪いので、
時間のある時にでも少し調査してみます。