TIESのブログ

データの整理とバックアップ-2

on 2014年7月22日

さて、前回の記事でお話しした通り、
外付けハードディスク(以下HDDと記載)から内蔵HDDにデータを移動させています。

ですが、ここで一つ問題があります。
繊細な精密機器であるHDDを裸のままその辺に積んでおくのは
データが消えてしまう恐れがあります。
そのため、保管しておくためには頑丈でまとめておけるケースが必要になってきます。

そこでTIESが使用しているのがこのジェラルミン風HDDケースです。
P1070836
2TB専用のシールを貼っていますが、今は3TBや4TBのHDDも安くなって出ているので
価格と相談して使っていきます。

蓋を開けると硬いスポンジが入っており、収納用の穴が開いています。
デスクトップ用の3,5インチHDDを10個まで保管可能です。
これですっきりまとめておけますね。
P1070838
実際HDDを10個入れて持つと結構な重量があります。
そこそこ頑丈なのですが、HDDが埋まってくるとどんどん重くなり、
持ち手が外れないか不安になって、つい抱えるように持ってしまっています。

そろそろいっぱいになってきたので追加でケースの購入が必要ですね。