9月に、以下の投稿をFacebook上で広告に出し、大きな反響をいただきました。
SNSでこのように興味を持っていただけるのは大変嬉しいのですが、一方で、あまりうれしくない出来事も発生してしまいました。
この広告、延長しようとしたら、暗号通貨や関連する商品・サービスを宣伝する広告と見做されて非承認にされちゃったんですね…。
そもそも、今回のシンポジウムはブロックチェーン技術を利用した教育テクノロジーに関するもので、"暗号通貨"に関しては投稿文にも、リンク先のシンポジウムの概要にも一言も出てきません。
ブロックチェーン=暗号通貨でしょ、とでも言いたいのでしょうか?そのような雑なくくりをされても困ります。
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実のところ、1回目での広告でも、同じ理由で一度非承認にされてしまいました。そのときは、以下のように異議申し立てを行い、結果的に承認されました。
今回宣伝をしたいのは、ブロックチェーン技術を利用した教育に関するシンポジウムの告知です。
従って、暗号通貨や関連する商品・サービスとは一切関係なく
https://www.facebook.com/legal/crypto_ads_addendum
にも抵触しないと考えておりますが、それでも、Facebookから事前に書面による許可を得る必要がありますでしょうか。
2回目の広告の時も、同じ主張を行ったのですが、結果的には…
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、この件に関するFacebookの立場は変更されません。
1回目は通ったのに何故!まさかとは思いますが、暗号通貨のサービスかどうか判断する、決まった基準が存在しないのでしょうか。
その後、異議申し立て以外の手段で、何とかFBで広告を出そうと、ブログ筆者は奔走することになります。
長いので、続きは明日。