現在、アルバイトに応募してくれた学生の面接をすすめています。
どんな学生が応募してくれたのか、会うのが楽しみです。
さて、本日は小テストについての話題です。
作成した小テストで、学生が合格点を獲得するのを目指す場合、学生は解答によっては
何度も再挑戦する必要があります。
しかしそのためには、正解だった解答も再挑戦の度に入力しなおさなければなりません。
それを省略する手段として、小テストには直近の解答内容を反映させるオプションがあります。
名前の通りの機能で、解答時に、前回解答した内容が残った状態になります。
【設定方法】
1.小テストを開き、左下メニューから「設定を編集する」を選びます。
2.「問題の挙動」を選択し、「表示を増やす...」をクリックします。
3.「直近の解答内容を反映させる」の項目をYESに変更し、画面下部の保存ボタンをクリックします。
この項目は普段出てこないようになっているので、手順2のように、まず表示させる必要があります。
なおこのオプションは、不正解の箇所を表示させるものではないので、
不正解だった箇所の確認は、小テスト画面トップの受験結果のレビューからさせるようにします。