先週末、TIES導入先の大学で、特別授業の設置に行ってきました。
あいにくの天気で想定より参加者は少なめでしたが、特にトラブルもなく、収録もうまくいったようでほっとしています。
さて、前回の記事に書いた大型の液晶ディスプレイ、今回は設置用パソコンの画面を映すために使いました。
通常この手の大型ディスプレイは、タッチパネルを使って授業をするイメージがあるかと思いますが、
実は外部入力端子(HDMIやVGA)もちゃんとついており、何でも映すことが出来ます。
なので、タッチパネルに慣れていない先生でも自分のパソコンを持ち込んで、授業を行えます。
付属のフロアスタンドも移動しやすいようにできているので、教室の模様替えも楽ちんです。
汎用性が高いという意味で、なかなか便利だと感じました。