TIESのブログ

コンテンツの保存について

on 2013年1月21日

はい、昨年から始めたTIESブログ。
ついにこの記事が公開100件目です!どんどんぱふぱふー!

今日は今期分の動画データの保存と確認をしていましたー!
ということで、今回はTIESでの講義ビデオの保管についてご説明します。

現在TIESでは、2~3段階の保存段階があります。

【1段階目】
USB3.0で編集PCとローカル接続されている外付けHDDに
編集作業の必要なビデオを保存します。
こちらは編集完了までの一時的な保存場所です。
編集を行うため、データの転送速度は速めです。

【2段階目】
TIES内から接続可能なファイルサーバーにデータを保存します。
サポートデスクによりTIESにアップロードされた動画が保存されます。
こちらは定期的にバックアップがなされており、
実施中の学期、半期分まで溜めておきます。
こちらはデータの保存が目的のため、転送速度は遅めです。

【3段階目】
ファイルサーバーの容量や、使用頻度との兼ね合いもあり、
過去のデータはHDDにRAID1(二重化・ミラーリング)にて保存し、
取り出したHDDを専用のケースにて保管しています。
こちらは保管目的であり、内臓HDDを取り出しているため、
頻繁な使用には向いていません。

段階を経て、何箇所にも保存するのは確かに手間も掛かりますが
やはり大切な講義のデータを紛失するわけにもいきません。
そのため、成る丈問題の起こらないようにこの方式をとっています。

ちゃんちゃん♪