さて、以前の記事にてAdobe auditionのお話をしました。
出来れば音質の変化が確認出来るようにノイズ除去前後の音声ファイルをアップしたいのですが、
処理をおこなっているファイルは著作権の関係で公開するのは難しいため、
公開しても問題ないデータがあればまた続編を作成します。
それでは今回はどんなお話かというと、前回の内容の訂正です。
>元データが動画の場合は音声を抽出しておき、編集後に映像と結合させる必要がありますが、
このように記載しましたが、誤りでした。
MTS(SonyのDVカメラで作成される動画ファイル形式)を加工することになったのですが、
音声を分離する前にふと気になり、Adobe auditionの入出力可能なファイルを調べてみました。
動画も音声もかなり幅広く対応しているようです。
入出力ファイル対応形式(Audition CC)、Adobe Community Help、2016年3月11日確認
それにしてもこのファイルの対応数は凄いですね。
普通に使う分には非対応の形式はそうそうなさそうです。