沿革
NPO法人CCC-TIES(特定非営利活動法人サイバー・キャンパス・コンソーシアムTIES)は、eラーニングシステムTIES(タイズ)を利用する大学コンソーシアムを母体とし、2006年に設立されました。
2016年 | 附置研究所が、文部科学省より科学研究費補助金取扱規程第2条第8項に規定する研究機関の指定を受ける |
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2015年 | 附置研究所設立 |
2014年 | CHiLO完成 OUJ-MOOCプラットフォームとして提供 |
2013年 | TIES (ver.8)をオープンソースとして提供開始 |
2011年 | Moodleをベースとした新たなTIES (ver.7)の開発 「奈良とシルクロードを結ぶ文化セミナー」を開催。奈良県、薬師寺の後援および来賓として荒井正吾知事が参加 eラーニング協議会・幹事大学となる 大日本印刷・丸善と機密保持契約締結、電子書籍等に関する協業を検討開始した |
2010年 | TIES (ver.6) 稼働 ICT推進協議会設立発起人となる |
2009年 | TIESを利用した企画により文部科学省 大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム採択 |
2008年 | TIES (ver.5) 稼働 TIESを利用した企画により文部科学省 質の高い大学教育推進プログラム採択 |
2007年 | 文部科学省 サイバーキャンパス整備事業(継続)採択 奈良県情報ハイウェイ「大和路情報ハイウェイ」上にTIESサーバーを設置し、県立高校を含む県内各施設にTIESビデオ配信(2010年まで) 私情協・サイバーキャンパスコンソーシアム事業(CCC)の一環事業となる |
2006年 | NPO法人CCC-TIES発起人会・設立総会開催 特定非営利活動法人 サイバー・キャンパス・コンソーシアムTIESとして奈良県より設立認証 |
2005年 | eラーニングシステムTIESの利用大学が30近くなりTIESプロジェクトを組織的に支援する外郭団体設立の要望が強くなる |
2004年 | TIES (ver.4) 稼働 TIESを利用した企画により文部科学省 特色ある大学教育支援プログラム採択 |
2003年 | TIESを利用した企画により文部科学省 サイバーキャンパス整備事業に採択 |
2001年 | TIES (ver.3) 稼働。ASP 方式で国内外の高等教育機関に無償提供 |
2000年 | マイクロソフトよりTIESサーバーシステムソフトを無償提供される。また、西岡郁夫氏(インテル会長)、成毛眞氏(マイクロソフト株式会社代表取締役社長)、古川享氏(マイクロソフト株式会社会長)がTIESシンポジウムに参加した ※肩書きは当時のもの |
1999年 | TIES (ver.2) 稼働 5大学連携プロジェクトを締結し、同システムの共同利用開始 |
1998年 | TIES (ver.1) によりオープンエデュケーション活動 |
1996年 | 帝塚山大学の教員により「TIESプロジェクト」が開始される |