※シンポジウムは終了いたしました。
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デジタル教材の流通は、高等教育の質向上と豊富化につながるとされ、現在、世界中から期待されている分野です。
中でも、教材流通に重要な役割を果たすことになる電子書籍は、デジタル教科書の規格「EDUPUB」の整備により、今、最も注目されています。日本でも、日本電子出版協会(JEPA)、日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)を中心にEDUPUBへの取り組みが始まろうとしています。
そうした中で、当法人が開発したラーニングシステムCHiLOは、世界的に見てもEDUPUBの先駆的な実装例であり、既に放送大学MOOCのプラットフォームをはじめとして、幾つか実用的に利用されています。
本シンポジウムでは、EDUPUB、電子書籍、OERなどの専門家が一堂に会し、高等教育におけるデジタル教材の活用と流通の未来と課題に関して議論し、CHiLOの今後の役割を見極めます。
日時
2015年3月14日[土]13:30~18:00(受付・開場:13:00〜) ※終了しました
Ustreamによるライブ配信 ※終了しました
http://www.ustream.tv/channel/tieskun
Twitter ハッシュタグ
#TIESsymp2014
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会 場
シンポジウム:大阪大学 中之島センター 7F 703教室 (大阪市北区中之島4-3-53) →アクセスマップ
情報交換会:同センター 9F 交流サロン
参加費
シンポジウム:CCC-TIES会員:1,000円 非会員:2,000円
情報交換会:5,000円
主 催
NPO法人CCC-TIES
後 援
日本電子出版協会(JEPA) / 大学eラーニング協議会/帝塚山大学
協 賛
株式会社きんでん / 株式会社mokha / エル・ピー・ティー コンサルティング合資会社
有限会社うえだうえおうぇあ / 東風情報技研株式会社
プログラム
※終了しました