昨日の機材関連業務に引き続き、本日はイベント関連業務に関して
とくにシンポジウムと報告集について、ここまでを振り返ります。
まずはシンポジウムですが、4月以降これまで3回開催してまいりました。
お陰さまで、どの回も大変大きな反響をいただきました。
特に12月のシンポジウムでは、初めてお越しいただいた方もたいへん多く、
回を重ねるごとに徐々に認知していただいているのかなと、
事務局としてとても嬉しく思っています。
また反響は会場だけでなく、インターネット上でも大きなものがありました。
twitterでは多くの方がフォローしてくださったり、開催情報を拡散してくださいました。
告知や集客は大変難しく、試行錯誤されているお話をよく伺います。
無事開催できたのも、こういった多くの方のご協力を頂いたからだと痛感しています。
来年度もこのようなシンポジウムは開催される予定です。
より多くの方にお越しいただき、講演はもちろん、活発な意見交換の場にもなればと思っています。
つぎに報告集なのですが、
今年度からシンポジウム後に講演内容をまとめ、PDFで発行しています。
公開されているのはまだvol.1のみですが、現在vol.2と3を編集しています。
講演の内容がいつもボリューム満点なため、編集に少々時間がかかっておりますが、
今年度内にはどちらも発行できるよう進めています。
この報告集事業も継続して続けていく予定です。
また次回も、と楽しみに待っていただけるよう今後とも努めて参ります。
よろしくお願い申し上げます。
▼シンポジウム
・TIESワークショップ 新しいTIESへの期待と展望
https://www.cccties.org/blog/news/2012_0616/
・夏のシンポジウム in Hokkaido ICTを活用した今後の教育の方向性を探るデジタルコンテンツの質保証
http://www.cccties.org/news/n20120809/
・TIESシンポジウム オープンエデュケーションは大学をどう変えるのか
http://www.cccties.org/news/n20121208/
▼TIES報告集
http://www.cccties.org/publication/
▼twiter
http://twitter.com/tieskun