TIESのブログ

画像の素材サイトを見ているとこんな画像がありました。

内側のコーヒーカップの絵はシリーズごとに差し替えるので不要ですが、
うちで使っている表紙画像のテンプレートと似たような雰囲気で
こちらの方が本の折り目なんかもついていて凝っているように見えますね。

（日置先生のはじめての情報ネットワークⅠ－１章の表紙画像）

こちらはペタっとした感じになってますね。

テンプレート用に１枚購入するか、参考にして自分で作成するかしてどちらが良さそうか比べてみます。

映像をtext１からtext２に切り替えさせて、その下に音声を入れ、練習用に同じ時間分間を空ける。
これを１セットとして何個も作っていくという動画編集がありました。

１セットずつ作成していくのは効率が悪いため、
まず音だけ入れていって後から映像を合わせられるように方法を作成しました。

音の前後に内容のない空白のデータ（オレンジ色の部分）を挿入し、音の分の間を空け、空白データをコピペと繰り返します。
後からテキスト部分もコピペで追加していき、空白部分のタイミングとフェード部分を合わせます。
これで編集ソフトの使い方さえ分かっていれば感覚に頼らず同じ要領で作業を進められます。

現在、CHiLO Bookの表紙ページは、文字や画像が画面サイズ等によって流動的に表示されるリフロー型のレイアウトになっており、ウィンドウサイズによっては、このように表紙画像が2ページに分かれてしまう場合がありました。

これを、表紙ページのみ固定レイアウトにすることで、表紙画像が1ページに収まるよう、テンプレートを変更しています。

テスト版ですが、1ページにぴしっと収まっています。

各デバイスでテストして、問題なければ、CHiLO Producerの次期マイナーバージョンアップに反映させる予定です。

ある新しい機能を試すために
編集した動画を一つにまとめたものを作成することになりました。

元々話の内容ごとに区切っていた動画を

こんな風に間を詰めて1つに結合しています。

さて、これでどういうものが出来るのか！
進展があったらまたお報せします。