CHiLO Book Library に並んでいる本で、以下シリーズに関してCC-BYのライセンス付与OKを先生から頂きました!
著者:行木孝夫先生の「入門微分積分学」
著者:井垣伸子先生の「科学的な意思決定」,「大学数学の基礎」
早速、本を更新して、サムネイルもCC-BYの帯を加えておきました。
storeで登録している方も次の更新時に反映しておこうと思います。
CHiLO Book Library に並んでいる本で、以下シリーズに関してCC-BYのライセンス付与OKを先生から頂きました!
著者:行木孝夫先生の「入門微分積分学」
著者:井垣伸子先生の「科学的な意思決定」,「大学数学の基礎」
早速、本を更新して、サムネイルもCC-BYの帯を加えておきました。
storeで登録している方も次の更新時に反映しておこうと思います。
EDIUSで動画編集をして、テロップを入れていると
ある動画でテロップのフォントサイズが小さくなっていた。
(イメージ画像)
うーん、分かる範囲で設定を確認したものの、すべて同じに見える。
他の動画は問題ないし、予定の変更があって途中でプロジェクトの設定を変更したのが問題かもしれない。
テロップのサイズが変わってしまう問題で検索してみても特に出てこないしよく分からないトラブルでした。
GitHubのissuesは、不具合などの課題をレポジトリごとに管理する機能ですが、一度立てたissueを閉じる(closeする)には、通常ブラウザからの操作が必要です。
これをコミットのメッセージで閉じられるということで試してみました。
まず、GitHub上でissueを立てておき、それを修正するコミットを作成します。
コメントはfix #19(番号はissueナンバー)と入れます。
GitHubにプッシュして、ブラウザで見てみるとこんな感じ。
よくみると、issueナンバーにアンカーがついてますね。クリックすると、その番号のissueに飛びます。
最初に立てたissueに飛びます。ばっちりcloseされていますね。こちらには、先ほどプッシュしたコミットの番号が書かれていて、修正内容とissueが紐づけられたのが分かります。
ちなみにコミットのメッセージは公式のドキュメントによると、fix以外にもcloseやresolveでもよいそうです。
CHiLO Producer 2.0をリリースしたときは、ファイル総とっかえだったので、この機能は使えなかったのですが、今後細かな修正をしてリリースしていく際に、便利そうです。
先日の記事にあったOER Collectionですが、
このシリーズはOpen educational resources(オープン教育リソース)の教材を集めたシリーズです。
これまでの1シリーズ1教科のものと違い、このように中には色んな教材を集めてきてシリーズとしています。
CHiLO Book Libraryのトップページに表示している
シリーズの画像はCollection感を出すため、各教材の表紙を本棚に並べたものとなっています。
ただ、小さくなってしまうのであまり見えないですね。
まぁ、色々入ってるんだなという雰囲気だけでもわかってもらえればいいですね。
もう少し増えないと、本棚がスカスカで寂しいですが。
当法人のCHiLO Bookに、新たに「OER Collection」が加わりましたので、お知らせいたします。
CHiLO Book はスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスにも対応しております。
アクティブ・ラーニングの教材として、ぜひご利用ください。
閲覧・ダウンロードはこちらから
http://chilos.jp/s/?id=39
(現在5巻までを配信中!随時、追加配信予定です。)
前回のブログ記事から1か月弱経ちましたが、今週、CHiLO Producer ver.2をリリースしました。
主な更新点についてはリリースノートに記載していますが、新機能としてドラッグ&ドロップによるCHiLO Book出力(Windowsのみ)や、オーディオ(mp3)ファイルの埋め込みなどが可能になっています。
具体的なCHiLO Bookの作成方法については、TIESのドキュメントの、CHiLO Bookの作り方マニュアルをver.2にあわせて更新しています。
また、旧バージョンからの移行方法を専用の記事にまとめているので、是非参考にしてください。
先月の終わり頃から起こっているこの問題、Moodleの方でも報告が出ていてちょくちょく見ていたのですが、
この前、ここの優先度が critical から Blocker に代わっていたりして、あぁ結構困ってるのかなぁと見ていて思いました。
https://tracker.moodle.org/browse/MDL-56129
検索すると似たような件も出るので、他の組織の方も問題だとは思っているんですかね。
自分たちもMoodleを使用しており、動画や音声を再生できないユーザーが出るのは困りますのでとりあず上記の情報を元に対応してみました。
(AppleがいうにはiOS10の利用率が半数超えているらしいですし)
試した環境は iOS 10.0.2 + Moodle 2.8.10+ , Moodle 3.1.1+ です。
まず現時点で改めて確認。
受講登録が必要なコースにログインして、ファイル登録した動画や音声を開いても再生されませんでした。
画像やテキストファイルは同じ登録方法でも見れたので、やはり動画や音声に対してだけなんですね。
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対応1: ゲスト許可+ゲストオートログイン
とりあえず問題なのはios10(10.0.2?)だとsessionだかcookieだかが上手く取得できないとコメントにあったので、
sessionが取得できなくてMoodleから弾かれるのが問題ならそもそも判断する必要がないようにすればいいんじゃない?ということで、
Moodleの設定にあるコースのゲスト許可と、ゲストオートログイン機能を有効にしてアクセスしてみたところ、再生されました。
ただ、ゲストアクセスを許可している所ってどれくらいあるんでしょうか?
加えて、小テストなど、ゲストユーザではアクセスできない所に置くと結局再生できませんでしたので、利用条件がかなり合わないと使えませんね。
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対応2: session cookie の有効期限を設ける
最初に書いた、Moodleの報告にあったコメントに、session cookie の有効期限を設けたら上手くいったよ!という感じの文があったのでこれを試してみました。
(なんでも、iOS10では有効期限のあるもののみcookieが読み込まれるとかどうとか)
試したところ、こちらの環境では上手くいきました。
また、小テストに埋め込んだ動画もちゃんと再生されており、ぱった見た感じ問題が解消されている風に見えますね。
今の所、いくつかの環境に対応2を行った状態でしばらく動作を見ているのですが、目に見えた問題はまだ確認できていないです。
とりあえず、何か問題が起こるか、iOS側やMoodle側で次の動きがあるまで少しこれで様子見ておこうかなーと思います。
(再生できなくて困るユーザーが出るよりはましだと思いますので)
ただ、直接ソースを変更してそのままなの嫌なんで、早く問題が収束して元に戻したいですね。
ところで
似たような画像ばかりなので分かりづらいですが、CHiLO Bookの表紙は何種類かあったりします。
まずはCHiLO Book LibraryのTOPページに表示されている各シリーズの画像です。
最近の更新でシリーズ画像を見て中のCC-byの対応がわかるようになりました。
次にシリーズを開いた中に並んでいる各ブックごとの表紙です。
ここは各ブックを見分けるだけなので小さい画像が使われています。
全部似たようなものですが、サイズや表示する内容など少しずつ違いがあります。
これに日本語版と英語版の画像がそれぞれ必要になるので、
1シリーズ辺りの表紙画像だけでも結構な数になっていたりします。
前回見事に失敗したBash on Ubuntu on WindowsでのCHiLO-Producerの実行ですが、今日あらためて試したところ。。。
おーすばらしい。出力できてます。
出力したEPUBの内容も、問題なさそうです。
Bash on Ubuntu on Windows自体まだベータ版なので、今後動作に問題が出ないとは限りませんが、Unix版シェルの動作確認がWindows上でできるということで、作業が少し楽になりそうです。
先日、アメリカのフィラデルフィアで行われました Learning with MOOCs III に参加した方からのお土産でお菓子を頂きました。
Happy Hippo というお菓子です。
少し調べたところ、ヨーロッパのお菓子らしいですね。アメリカ帰りのお土産とは一体・・・
で味ですが、表面はサクッと薄いモナカみたいな感じです。
で、中に入っているチョコとクリームなのですが、これがとろとろでかなり美味しかったです。
これは冷蔵庫とかに入れて冷やさず、常温に保管して食べたほうが良いタイプですね。間違いない。