今日は自分が作成したEPUB版ChiLo Bookを他のスタッフに確認してもらいました。
他の人に細かくチェックしてもらうと、自分では発見できなかった修正点等が出てきます。
締切もせまっているので、急ピッチで直し、担当者に渡したところ
「○○くん、ファイル名全部間違ってるよ!」
ファイル名に余計なドットが入っていたのでした。
時間が無いとは言え、焦って作業してはいけませんね。反省、反省。。
今日は自分が作成したEPUB版ChiLo Bookを他のスタッフに確認してもらいました。
他の人に細かくチェックしてもらうと、自分では発見できなかった修正点等が出てきます。
締切もせまっているので、急ピッチで直し、担当者に渡したところ
「○○くん、ファイル名全部間違ってるよ!」
ファイル名に余計なドットが入っていたのでした。
時間が無いとは言え、焦って作業してはいけませんね。反省、反省。。
Nexus7を購入したついでに、タブレット画面をモニタに出力できる変換アダプタを買ってみました!
今回は、SANWA SUPPLYさんが出している「AD-HD14SP」というHDMIで出力するものを買って試してみました。
ちょうど手元にHDMIケーブルがなく、DVIに切り替えてモニタにつなぎました。。
問題なくモニタに出力できました。
Nexus7側で設定は何もしておらず、初期状態で試してみても上手く出力でき、お手軽でした。
Nexus7を使って何か発表したい時にでも使えるかな?
iBooks版、ePub版のChilOBookもおおよそできたので確認作業に入りました。
これからは細かな修正とその反映の作業が中心になるかと思います。
確認でいろんな端末を使っているんですが、
同じ端末でも年式が1年違うとほんとに全く処理の速度が違いますね。
隣の席のスタッフに1年新しいタブレットを借りたら、全く違って驚きました。
やはり新しいものに限りますね。
前にも書いたような気がしますが、やはり私も新しいタブレット欲しい...
現在、CHiLO Bookの動画作成をおこなっています。
その作業中に、今回吹き出しを入れる作業をする機会がありました。
普段あまり使わない機能なので少し試してみました。
まずはTIESにて使用している動画編集ソフト、EDIUSに標準でついている吹き出しを並べてみました。
この4種類(色や枠の太さなどの設定は別途可能)が使えるようです。
吹き出しの位置が左下部固定になっているようなので
位置が変えられないか試してみました。
オブジェクトを線対称・点対称になるようにサイズを変えると
左下向きの吹き出しを右下、右上、左上に向けることが出来ました。
さて、それでは左向き・右向き・下向きなどにしたい時は…、
オブジェクトではなくスライド自体を回転すれば作れるようです。
ただし、当初の横長状態で回転させるとおかしな向きに吹き出しが伸びてしまうため、
回転させる時は、なるたけ丸い状態の吹き出しにしています。
(うっすらと見えている四角の枠がスライドです。)
本日は新しい画像素材が完成したので、その挿入作業を行っています。
EPUBの場合、EPUB作成ツールで、画像の登録しなおしと
ページのHTMLの修正を行います。
この時もうひとつ行うのが、不要な画像をEPUBから削除する作業です。
不要な画像が残っていると、無駄に容量を食ってしまいます。
これはEPUB作成ツールのエラー検出機能ですぐに検出できます。
場合によってはHTMLの修正し忘れで、不要と判断されている場合もあるので
ひとつひとつエラー画像の確認と修正を行いながら、エラーのない状態に
持って行きます。
現在の作業は締切が迫ってきており、ゴールも見えてきました。
完成に向けて、もうひとがんばりです。
CHiLOBookの中でも、著作権などの問題をクリアしている動画に関しては、
YouTubeにアップして公開した方が、サーバの負荷も減るし、人目にも触れていいだろうということで、
とりあえずCHiLOのチャンネルを作成しました。
https://www.youtube.com/user/CHiLOBook
まだ紹介動画しか登録していない・・・ですが、
追加する動画が決まれば、ここにどんどん登録していければと思います。
どうもibooks作成作業においては、
作るよりも確認のが工数を必要としそうです。
ibook作成はこれまで何冊も作っているので
知っていることではありましたが、
昨日改めて実感しました。
例えば…
ibooksがひと通り出来た!
細かな修正点も直したのでレイアウトを適用…
あれ、リンクが効かなくなった!?
レイヤーの順番が変わってる!
などなど、いろんなケースがあるので、注意が必要です。
ibooksのテンプレートによっては
作業の順番以外にももう少し工夫を考えた方が良さそうです。
さて、どうしようかな…。
収録サポートをおこなううえで、
作業の報告などはredmineというタスク管理ソフトを使用しています。
こちらは作業が必要なたびに記入をしているため、
講義の回ごとにチケットを作成し、
休講があった場合などはその週を飛ばして翌週に回が作られます。
それとは別で、講義の収録の成否は動画を確認しながらExcelの確認表に記載し、
何か修正作業などが必要な場合はredmineで必要なチケットを発行しています。
さて、先日少し問題が発覚しました。
redmineでは回ごとに記載しており、
Excelでは、週ごと(第何週目~)で管理していました。
そのため、追加の作業が発生し、Excelからredmineに転記する段階で
違う回にチケットを発行してしまい、少し混乱が生じたことがありました。
今後はミスが起こらないよう
Excel側の週での管理は廃止し、日付を見比べて転記するようにしました。
先週まで行ってきたEPUBのテンプレート作成と素材の整理がある程度片付いてきたので、
EPUB版のCHiLO Bookの制作を始めています。
これまで作ってきたEPUBは、できるだけ修正がないよう、昨日の記事のような工夫をしていますが、
何かしらの事情で、テンプレートや素材に修正が入る場合があります。
また、その修正はiBooks版にも反映させる必要があります。
そこで、修正点の記録や情報共有をRedmineでしっかりと行うことで、
作業の抜け漏れがないよう、気をつけています。
まだ完成していない素材やページもありますが、これまでの整理作業がようやく形になってきて
嬉しいです!明日からも、頑張ります。
CHiLOBook内に配置しているURLが変更になると、Book
URLが変わるたびに手間が重なってきます。
そこで、次のCHiLOBookは、Book側のURLは変えずに、URL先に関所を立てて、
そこから移動したいURL先を変更できるような仕様で進めています。
例えば、TIES報告集のPDF本来のURLは、
http://www.cccties.org/wp/wp-content/uploads/2012/10/p20130615_TIESworkshop.pdf
ですが、これを以下のようにし、このURLに移動した時は、本来のURLに遷移するように設定しておきます。
http://www.cccties.org/p_vol.04
そして、利用者に公表するのはこの短いURLだけにしておけば、
もし本来のURLが変わったとしても、この短いURLの遷移先の設定を変えておけば、
利用者は特に気にせず報告集を表示することができます。