先日公開したTIESのCHiLOの紹介ページですが、
改めて見直すと、一覧からタイトルがはみ出てるわマウスカーソルのアイコンが変わらないわで、見た目がちょっとよろしくないですね。
cssの方で変更しようかとも思いましたが、通し番号を削り、詳細ページを一覧に表示しないようにすることで、とりあえず見栄えは解消したのでこれで良しとしておきます。
日本語の方は概ね大丈夫そうなので、後は英語表示側の訳を仕上げて完成です。
先日公開したTIESのCHiLOの紹介ページですが、
改めて見直すと、一覧からタイトルがはみ出てるわマウスカーソルのアイコンが変わらないわで、見た目がちょっとよろしくないですね。
cssの方で変更しようかとも思いましたが、通し番号を削り、詳細ページを一覧に表示しないようにすることで、とりあえず見栄えは解消したのでこれで良しとしておきます。
日本語の方は概ね大丈夫そうなので、後は英語表示側の訳を仕上げて完成です。
作っていたTIESのCHiLOの紹介ページですが、
既存のものと差し替えをおこない、
一応公開されている状態になっています。
確認などの後、修正などもあるかもしれませんが、
ほぼ完成です。
ようやく暑さが和らいできた今日この頃、大学はそろそろ新学期が始まります。
TIESでは新学期用コースの作成や設置機材の準備を行っています。
その設置機材を確認していた時に見つけたのですが、以前ブログに書いた、OpenMeetingsで録画を行うためのJavaの設定変更が、Java本体の更新後、元に戻ってしまったようです。
Javaの設定を前のように変更したあとは、無事録画できましたが、学期が始まってから同じことが起こると授業中録画ができなくなってしまいますので、Java更新時の確認や課内での情報共有などしっかり行っていきたいと思います。
前にも何度か書きましたが、TIESで動画の再生・録画に使っているFlash PlayerやJavaの動作には近年制限がかかり、以前のように運用するのが難しくなってきています。
パソコン更新時のひと手間やマニュアルの補完でなんとかなるのならまだいいのですが、特にFlash Playerは既に廃止が決まっていますので、何とかしたいところではあります。
以前、NIIのセミナーに行ったときに、eduroam が使えなくて困ったこともあり、
また、TIES部屋に来客される方も、結構 eduroam が利用できる人が多かったりもするので、
ここいらで eduroam に参加しようと思い準備しています。
eduroam JP のサイトを見たり、担当者に確認した所、
RADIUSサーバの一部設定は、加入の承認後に生成されるとのことでしたので、先に申請して、今は審査中です。
審査が通ったらまた進めていきたいと思います。
時間を見つけて進めています。
内容についてはほぼ出来たので仕上げに入っています。
アドレスなんかもこのように日本語を使っていると文字化けしてしまうので、
英語名に設定する必要があります。
アドレスが変わるとリンクの設定もし直す必要がありますね。
こんな細かい部分を調整して、改めて確認しなおしたら公開出来るかと思います。
コンテンツ関係のデータを古いLANハードディスクからNASに移行中です。
移行元がただの外付けハードディスクならNASの機能によりUSB直繋ぎでデータ移行できるんですけども、それができなさそうなので、PC経由でrobocopyコマンドを使ってコピーしていっています。
ところが1点困ったことが。コピー対象に"System Volume Information"や"$RECYCLE.BIN"などWindowsシステムで作られたフォルダがあると、コピーに失敗して止まってしまうのですね。
これは困ったということで/XDオプションで除外します。複数指定可です。
robocopy /mir (コピー元) (コピー先) /xjf /xjd /fft /xd "System Volume Information" "$RECYCLE.BIN"
無事コピーできるようになりました。やったね。
他にもいろいろとオプションつけてますが今回は省略します。ただ、/fftはLinux系OSのNASを使う場合は、付けておいたほうがよいようですね。
以前の続きですが、
詳細説明のページは前は1つのページに集めて、ページ内リンクも使って移動する予定でしたが、
1つの説明ごとに別のページに分けるようにしたため、
下に置いている関連ページのアイコンは前のままで、
ページごとに着けているヘッダーのアイコンだけ作っておきました。
内容もページの構成もほぼ終わったので、その内公開します。
昨日の補足と続きです。
内表紙の指定は、実は2つの方法があります。
シリーズ全体で1枚の内表紙を使うなら前者、章ごとに内表紙を変えたいなら後者と用途によって使い分けられるようになっているのですが、問題は、同じExcel内なのに項目名が違うことです。
ややこしいのでひとつにまとめようぜ、と問題提起した次第ですが、昨日修正版CHiLO Producerの動作確認ができたので、公開用のCHiLO-Producerレポジトリに反映しました。
今後は、[series-information]シートも[book-list]シートも"inside-cover"が正しい項目名となります。
ただし、これまで[series-information]シートでは"cover"が正しい項目名となっていたので、過去に作られたCHiLO BookのExcelとの互換性を保つために、"cover"になっていても内表紙が反映されるように処理を変更しました。
Githubにある CHiLO Producer を新しくダウンロードして、本を作成した時、内表紙が表示されなくなっていました。
確認した所、structure-books.xlsx の[series-information]シートに記入した内表紙の指定が反映されていませんでした。
原因は、内表紙を記入する行の項目名を"cover"とすべきところ"inside-cover"と誤って設定しているためでした。
対応としては、項目名を"cover"にすれば直るんですが、そもそも内表紙なら"inside-cover"の方が分かりやすいという意見もあり、
xlsxファイルの方を直すのではなく、"inside-cover"でもきちんと内表紙が表示されるよう、処理側で直そうという話になりました。
ということで、そちら側を直していこうと思います。
とりあえず両方とも問題としてあげておきます。
https://github.com/cccties/chilo-producer/issues/45
https://github.com/cccties/chilo-producer/issues/47