TIES導入先の大学では、先週から2016年度のコース登録について募集を開始しています。
毎年度やる作業については以前こんな記事を書いたりしたのですが、要するに、早めの連絡・整理が大事ということですね。
年度末ということで、あわただしい毎日が続いているのですが、コース登録サポートについては毎日作業を行う時間を決めて、遅れることなく対応できるよう心がけています。
TIES導入先の大学では、先週から2016年度のコース登録について募集を開始しています。
毎年度やる作業については以前こんな記事を書いたりしたのですが、要するに、早めの連絡・整理が大事ということですね。
年度末ということで、あわただしい毎日が続いているのですが、コース登録サポートについては毎日作業を行う時間を決めて、遅れることなく対応できるよう心がけています。
CHiLO Book Library で公開しているオンライン版のCHiLO Bookを更新しました。
今回は目次一覧の行間を修正しました。
目次の段落としては、
親 子 親 親 子
な感じで、親子の括りで段落の位置を調整していますが、
どうも親子の溝が広いようで、セット感がありませんでした。。
これを、親子の行間を近づけ、別の親子とは距離をおくようにしました。
以前のケースの記事で軽く触れていた新旧比較の画像です。
じゃじゃーん
うーん、コンパクトになっている気がしていたんですが、
こうして見比べると横が半分になった分、奥行きが長くなっていますし、
高さが少し伸びているので、あまり変わらないかもしれませんね。
真上から見るとよく分かりますが、横長の方のケースは天板部分がたわんでますね。
新しいものは持ち手やフレーム、蓋を固定する部分も大きくなって頑丈になっています。
そしてこのケースの前回との大きな相違点、
そう、このHDDケースは鍵付きなんです。
早速試してみましょう。
(一応鍵の溝は隠しています。)
うーん、ぺらぺらで少し使いづらい鍵ですね…。
昔使っていた勉強机や、日記帳に付いていた鍵を彷彿とします。
まぁ、防犯というよりは、恐らく持ち運ぶ際の安心感のためにあるといったところでしょうか。
価格が下がって頑丈さが上がるのは嬉しいですね。
現在開発中の新しいCHiLO Bookのテンプレートでは、目次ページに以下のようにサムネイルの一覧を置いて、そこから各ページへリンクで飛べるようにしています。
これまで目次ページはEPUBリーダーに読ませる目次と同じものを使っていたので、リストタグを使った極々シンプルなものでしたが、サムネイル画像も見せることでページを視覚的に選びやすくなりました。
なお、上記リンクではサムネイルの目次について今のところCHiLO Producerでは出力できず、手作業で作っていく必要があります。
などと、涙なしには語れないようなことが書かれていますが、現在開発中のCHiLO-Producerでは、EPUB書き出し時に、自動的に出力されるようになっています。
CHiLO Book Library で公開しているオンライン版のCHiLO Bookを更新しました。
更新内容は2つ、
・現在開いてるページのURLを取得するボタンの追加
・現在開いてるブックのePubファイルをダウンロードするボタンの追加
です。
・ページのURLを取得するボタン
クリックすると、URLが表示されるので、コピーして使用します。
・ePubファイルをダウンロードするボタン
クリックすると、ダウンロードするか確認がでて、OK を押すとダウンロードできます。
表示されない場合は画面をリロードするか、ブラウザのキャッシュを削除すれば表示されると思います。
以前も紹介したHDDケースがついに手に入りました。
こちらが以前のもの
新しいもの
持ち手の部分が大きくなり、
各面に使われている板も長い辺がなくなったのと素材の形状が変更されたことで
少しがっしりしたように思います。
蓋を開けて見比べてみると、
新しいものの方が仕切りの緩衝材も分厚くなっていますね。
ただ以前と違い、HDDの上端まで収まってしまうため
安心感はあるものの、少し入れづらいですね。
入れる時は仕切り板に備わっているこの部分
この取り出し用の凹みに合わせてHDDを持たないと、数cmほど落としてしまうことになりますね。
っと、肝心の新旧比較の画像を載せ忘れましたね。
また機会があればアップします。
iBooksストアにはiPhoneユーザーガイドのEPUB版が置いてあって、無料で読むことが出来ます。
実はこのユーザーガイド、Mac版のiBooksからD&Dしてデスクトップに自由に落とすことができるんですね。
容量はMacの計算で15.6MB。
Windowsに転送すれば、Readiumでも読むことが出来ちゃいます。
シンプルですが読みやすいEPUBなので、要素の検証ウィンドウを開いて中身を覗いてみると、色々と参考になるかもしれません。
寒い冬も終わりが見え、次の CCC-TIES 通常総会が行える空気を感じてきました。
開催日は例年通り6月に行う予定です。
正式な日程・会場が決まりましたら、当法人のHPやこのブログ、
また、メーリングリストなどでもお知らせいたします。
次回開催でNPO CCC-TIESも設立10周年になります。
何か・・こう・・・ビッグな催しとかしたいですね!
今日はTIESの話題です。
これまでTIESではOpenmeetingを開くとき、以下のように警告が表示され、表示がブロックされていました(画像キャプチャ元のTIESマニュアル)。
赤文字の部分をクリックすればブロックは解除され、普通に使えるのですが、Openmeetingを開くたびにこの警告が出るので少し不便でした。
今回、サーバーの設定を見直した結果、この警告が表示されないようになりました。
ちょっとした修正ではありますが、マニュアルを作るたびにフォローしなければならないポイントではあったので、直ってよかったです。
さて、以前の記事にてAdobe auditionのお話をしました。
出来れば音質の変化が確認出来るようにノイズ除去前後の音声ファイルをアップしたいのですが、
処理をおこなっているファイルは著作権の関係で公開するのは難しいため、
公開しても問題ないデータがあればまた続編を作成します。
それでは今回はどんなお話かというと、前回の内容の訂正です。
>元データが動画の場合は音声を抽出しておき、編集後に映像と結合させる必要がありますが、
このように記載しましたが、誤りでした。
MTS(SonyのDVカメラで作成される動画ファイル形式)を加工することになったのですが、
音声を分離する前にふと気になり、Adobe auditionの入出力可能なファイルを調べてみました。
動画も音声もかなり幅広く対応しているようです。
入出力ファイル対応形式(Audition CC)、Adobe Community Help、2016年3月11日確認
それにしてもこのファイルの対応数は凄いですね。
普通に使う分には非対応の形式はそうそうなさそうです。