TIES導入先の大学では、先週から2016年度のコース登録について募集を開始しています。
毎年度やる作業については以前こんな記事を書いたりしたのですが、要するに、早めの連絡・整理が大事ということですね。
年度末ということで、あわただしい毎日が続いているのですが、コース登録サポートについては毎日作業を行う時間を決めて、遅れることなく対応できるよう心がけています。
TIES導入先の大学では、先週から2016年度のコース登録について募集を開始しています。
毎年度やる作業については以前こんな記事を書いたりしたのですが、要するに、早めの連絡・整理が大事ということですね。
年度末ということで、あわただしい毎日が続いているのですが、コース登録サポートについては毎日作業を行う時間を決めて、遅れることなく対応できるよう心がけています。
今日はTIESの話題です。
これまでTIESではOpenmeetingを開くとき、以下のように警告が表示され、表示がブロックされていました(画像キャプチャ元のTIESマニュアル)。
赤文字の部分をクリックすればブロックは解除され、普通に使えるのですが、Openmeetingを開くたびにこの警告が出るので少し不便でした。
今回、サーバーの設定を見直した結果、この警告が表示されないようになりました。
ちょっとした修正ではありますが、マニュアルを作るたびにフォローしなければならないポイントではあったので、直ってよかったです。
今日はTIESネタです。
「コース登録の最大人数は設定できないの?」という質問を受けたので調べてみました。
まずコース管理→ユーザ→登録方法→自己登録 (学生)を開きます。
この画面では自己登録用の登録キーなんかを設定する画面なんですけども、下の方に「最大登録ユーザ数」という項目があります。
ここで最大人数を設定するわけですね。なるほどー。
かなり前になるのですが、ブログでTIESのファイル(PDF資料)の表示方法のオプションについて記事にしたことがあります。
この内容を、現在のTIESV8.7に沿うよう修正し、TIESのマニュアルに掲載しました(【⑧の表示方法の設定について】)。
ちなみに何を修正したかというと、デフォルトの表示方法が埋め込みではなくオープンとなっています。
埋め込み表示にした場合、IEではPDFリーダーのツールバーが出てしまい表示がおかしくなるので、特段の理由が無い限りは、埋め込みには変えないほうがよさそうです。
今日はTIESに関する話題です。
先日、授業中に受講生にぱっとアンケートを取れる機能は無いの?と訊かれることがありました。
通常アンケート目的であれば、TIESマニュアルのあるフィードバック機能お勧めなのですが、もう一つ選択肢として"投票"機能があります。
"投票"は"フィードバック"と比べ設問数は1個となっており、設定項目もシンプルです。
設問が1個だと使い道少なそうだなぁと個人的には思っていたのですが、シンプルな分作るのも答えるのも簡単なので、上記のような用途には良いかもしれませんね。今度時間を作って、色々試してみたいと思います。
CHiLO Bookのいくつかのシリーズでは、シリーズ修了認定バッジ(制覇バッジ)を取得した方むけに、修了証を発行しています。
今回、以下のシリーズの修了証を発行しました。
制覇バッジを取得された皆様、おめでとうございます!
コンピュータのしくみII「コンピュータの構造編」とアジアの文化交流については、現在も修了証の申請を受け付けています。
申請の締め切りはどちらも2015年11月5日 23:59までです。
帝塚山大学のTIESでは、TIES V8.6まで独自テーマを使ってUIの見た目を変えていたのですが、今年2月のTIES V8.7への更新を機に、テーマをMoodle標準の"Clean"に変更しました。
以前の独自テーマと比べ、見た目もシンプルになり、スマートフォンやタブレットでTIESを見ても、綺麗に表示されます。(そんなわけで、モバイルで学習ができるOUJ MOOCポータルでも活躍しています)
ボタン配置等はほとんど変わらないため、独自テーマ時代に作ったマニュアルも使えなくは無いのですが、使用頻度の高いマニュアルからCleanテーマにあわせていこうということで、順次画像を更新していっています。
現在コース申請された先生方に配布中の、受講登録マニュアル(PDF版)も、以下のように変わりました。
↓
やはりテーマが変わると、印象もがらりと変わりますね~。
今月始め、CHiLO Producer公開していますという記事を書いたときに、
動作環境でjava8が必要なことを書いたのですが、どうやらjavaを入れれない地域もあるようです。
参考:
「エラー: あなたは禁輸国内にいます。Javaをダウンロードすることはできません」というメッセージが表示されるのはなぜですか。
http://www.java.com/ja/download/help/error_embargoed.xml
別の方法はないかと考えたところ、openjdkでも上手く動作するのを確認しました。
いくつかの環境で確認して、問題ないようでしたらCHiLO Producerのページにその旨を加えておきます。
追記)
openjdkも禁輸対象掲げているのですね。。うーん。
http://download.java.net/openjdk/jdk8/
最近ブログにCHiLO-Producerのことをあまり書きませんが、より便利に使えるよう改良を進めています。
仕様が変わっている箇所もいくつかあるので、4月に一旦完成させたマニュアルを、また更新する必要がありそうです。
改良した項目としては、例えばこのCopyrightページにある改定日・更新日の項目があります。
改定日には手動で指定した日付、更新日にはCHiLO Bookを書き出した日が自動で入るようになっています。
初期設定では日付を自分で決められる改定日だけを表示させるようにしていますが、テンプレートファイルを編集すれば表示させる項目を自由に変更できます。
このように少し発展的な使い方もマニュアルやブログで紹介していきたいです。
現在、TIESではシンポジウムの準備を進めていますが、去年に引き続き今年も特別授業のサポートも行います。
使用する機材は昨年とほぼ変わりませんが、この特別授業は教卓が無い教室で行うので、パソコンから出すケーブルをいつもより延ばす必要があります。そのため今日は延長用のケーブルやアダプタがあるかチェックしました。
パソコン本体も、WindowsやFlash Playerをしっかりと最新版にアップデート。
今年は無線LANアダプタを買ってあるので、代わりのパソコンが必要になったときも安心です。
とまぁ機材の準備はできたので、あとは当日まで体調崩したりしないようにしたいですね。
がんばるぞ。